自宅保育は開店休業①

先週は子どもが熱を出して1日半は休み、2日は仕事しながら自宅保育でした。子どもが風邪をひくと1週間くらいは長引くことが多くてその度に1週間休むわけにはいかないので、在宅勤務で自宅保育しながら仕事してます。在宅勤務って本当にありがや、ありがたや。

でも子どもがいるからいつも通り仕事なんて出来っこありません。なかなか子育てしながら働くことへの理解や配慮が足りないなあと思う上司や同僚って少なからずいますよね。私だって独身の頃は理解が足りていなかったと思います、はいすみません。。

 

例えばこんなことも。

・終業連絡した直後に「後出しで申し訳ないけどこれってこうなんだっけ?」と連絡が来る。終業連絡後、6時、7時に上司から電話がかかって来る。

→いや、分かる、分かりますよ。これだけは確認しておきたかったけど色々しているうちに私の時短終業時間に気づかなかったんですよね。できれば今日のうちに解決しておきたいですよね?ダメ元で電話してみたんですよね?でも終業連絡したら私はママに戻るんです。早く保育園に迎えに行って怒涛のスケジュールをこなさなければならないんです。緊急事態でなければ明日にしてください。

 

・保育園からの発熱があったので帰宅連絡をすると「保育園ってそんなに早く迎えに行かないといけないの?」といわれる。(嫌味ではなくただの感想、というか無知)

→あなたも2児の父ですよね?はは〜ん、さては子育ては専業主婦の妻が一手に担ってくれたバブル世代ですか。一度くらい経験しておけばよかったですね。大人だって発熱があったら早く帰って布団で横になりたいでしょ?そういうことです。

 

まあそうは言っても、時短勤務や在宅ワークさせてもらえて、仕事があることはありがたい限りです。もっとブラックな企業で苦労されている方もいるのだから。